FC2ブログ

    ブラック、自己破産からのキャッシング,

    自己破産を経て現在も懲りずに借金がある自分の経験からブラック対応の業者さんの紹介や返済状況、役立つ情報などを書いていきます。ブラック対応の業者さんを探されてる方はカテゴリーの各業者さん名より記事に飛んでください。また借入の金額、属性などを参考にしたい方は各月の借入先まとめ記事を参考にしてください。

    Top > 雑記 > 日本社会の縮図

    日本社会の縮図


    貴乃花親方が年寄の引退するという。

    自身で退職願を出した形にはなるが、会見で言っていたように『辞めろよ』という有形無形の圧力に屈したのが実際のところだろう。

    平成の大横綱、個人的には同い年のヒーローがこんな形で相撲人生の幕を閉じることは残念でならない。

    私は以前に書いたように、全面的に貴乃花擁護派ではない。

    むしろ貴乃花の行動によって引退に追い込まれた日馬富士に同情すらしている。

    が、今回の退職の経緯については非常に憤りを感じる。

    別に相撲協会が古い組織だの、パワハラ団体だの言うつもりはない。

    というか、それはその通りなのであるが、それを『相撲協会』という1団体に矮小化するつもりはない。

    なぜなら今回の経緯、

    一般企業が依願退職に追い込む手口そのもの

    だから。

    まさに『日本の組織社会の縮図』なんですよ。

    私は今まで2回会社を辞めている。

    『喧嘩して辞めた』と書いてるが、正確には『喧嘩するように挑発され、自分で退職願を叩きつけるように仕向けられた』と言うのが正しい。

    自分が自分の中で守っているプライドをわざわざこんな公開の場で傷付けたくないから『喧嘩して辞めた』にしているが、要は『辞めさせられた』んですよ。

    しかし依願退職故に退職金は半額、失業保険も3ヶ月は出ない(1回目の時は翌日から次の会社に行ったので関係無いけど)。

    2回とも年の近い人間が昇進して上司になったタイミングで辞めてる。

    ま、目障りな奴を色々と難癖付けて排除したってところですわ。
    『難癖』なのかどうかは見る人によって変わるのは重々承知で敢えて言えばね。

    貴乃花親方も自身が訴えていた事が有耶無耶にされ、さらにそのカウンターとなり得る問題で降格され、仲間を切り崩され、そして今、『どっかの一門に入らんと部屋潰すよ』と遠回しに全面的な屈服か自主退職の2択を迫られた形。

    こうすりゃ頭を地面に擦り付けてまでは教会に残らないやろうってのは見え見えだけど、誰一人として『辞めろ』とは言うてない。

    私だって2回とも、誰にも『辞めろ』なんて言われてない。

    それどころかおためごかしの引き留めと、半笑いの『残念だ』の御言葉を頂いた。

    その時には口喧嘩じゃなく本気で殴ってやろうかと思ったけど、それこそ正に思う壺なので踏み止まったけど。

    日本の場合は『解雇』の悪いイメージを殊更強調し、自主退職が本人のプライドとこの先の人生を守るように美化する傾向があるが、特に解雇できる事由が無いのに『辞めて欲しい』と思うのは『解雇』では無く『会社都合退職』だからね。

    当然、その場合は自己都合退職である依願退職よりも名誉も身分も金銭的にも守られるわけで、それをやらずに依願退職に追い込むようなやり方は卑怯極まり無いと思う。

    こんなもん、もはや犯罪行為やとすら思うわ。

    貴乃花親方は世間に向かって発信できる立場なので、今回のように協会のやり方に対して不満も述べれるし、世間も味方に付けれるけど、一介のサラリーマンの場合にはそれすら無理だから。

    残る結果は『腹たって会社辞めたんです』だけやからね、正直な話。

    今回の貴乃花親方の件を相撲協会の問題と矮小化せずに、日本社会全体が抱える問題として捉えて議論して欲しい。

    そして願わくば、日本の『退職に追い込む』文化を変えて欲しい。

    企業側も『いらない』とか『目障りだ』と思えば、キッチリ相応の対価を支払って辞めていただけば良いんですよ。

    当然、本人が退職を拒否し、会社都合退職が認められない場合には雇った責任は果たしてもらわんといかんけど。

    『退職に追い込む』事で、退職金等の金銭は節約でき、雇った責任も果たさないでいいってのがまかり通るのはおかしい。

    今回の相撲協会で言うなら、一門所属のルールを厳格化するのであれば村八分になって退職せざるを得ない親方や閉鎖せざるを得ない部屋が出ないように相撲協会側が努力すべきなんですよ。

    それが雇ってる側の責任やと思う。

    具体的に言えば貴乃花部屋を受け入れる一門が出るように促さなければいけないし、それでも出なければ強制力を持ってどこかの一門に押し込まないといけない。

    その上でも『辞める』って言うなら貴乃花親方の我儘だと言えるかも知れんけどさ。

    退職に追い込む側は退職願を出さざるを得ない側の気持ちはわからんからね。

    私は残念ながらその経験をしてるだけに、今回ばかりは腹立ちますわ。

    協会に残ってるのが大して魅力のある相撲も取れなかった親方連中で、貴乃花や朝青龍、日馬富士、曙なんかが親方にもなれないなんてね(ま、それぞれにそれぞれの問題あるわけだけど)。

    一相撲ファンとしては残念な限りですわ。

    ワードプレス、不定期更新中です!☟
    ブラック、自己破産からのキャッシング WP

    その他の愉快かつ役立つ借金ブログはこちらから↓



    にほんブログ村 その他生活ブログ 借金・借金苦へ
    にほんブログ村



    コメントの投稿

    Secret

    No title

    マジでクソだわ相撲協会

    マスコミもこれは相撲協会自体を潰すくらい叩かないとダメと思う
    完全なパワハラしかも悪質な

    御用記者とか御用関係者とかまた出てくるんだろうな

    Re: 日本社会の縮図

    ヴェロニカさん、コメントありがとうございます。
    私も第一報でこんな感じに書いたけど、実際のところはNHKの苅谷さんが質問した内容が真実に近いかもしれませんね。
    流石に組織として告発状が事実無根だと認めなければ退職もやむを得ないという形の決定はしないでしょうし。

    ただ、特定の役員や理事がそう言ったとしても、その人の影響力いかんですからね。
    その人の力が強ければ組織として言うたのとほぼ同意になるし。

    まだあんまり片方に肩入れして話すには尚早なんかも知れませんね。
    相撲協会、無くなったらそれはそれで困るしね。

    No title

    やり口自体は日本固有というよりは「大人の喧嘩」的な意味合いで、他の国でもありそうな気はしますけどね、でも日本の会社や社会には、終身雇用という幻想が色濃く残ってて、政敵をやり込める方法としては、やる側はより底意地悪く溜飲を下げてるんだろうなぁという気はしますね、確かに。心中察します。
    でも僕が住んでる田舎はもっと幼稚で陰険ですよ、村八分というか、はっきり言えば「ガキのイジメ」。そういうの何度も見てきたし、僕自身そういう経験もしました。跳ねっ返りでしたからね、僕。
    その時は、仲の良かった上司がウルトラC級の大技で助けてくれて九死に一生を得たんだけど、その後しばらくしてその職場はやめちゃいました、アホくさくて。ナイーブだったなあと思うけど、今でもきっと同じ事するんだろうな。

    文章でしか分からないけど、そういう部分でシンさんは鈍してはいないと思いますけどね、だから胸張ってりゃいいんじゃないっすかね。そんな気がします。

    Re: 日本社会の縮図

    ゼロさん、コメントありがとうございます。
    どうなんだろね。
    海外ではあんまり無いんじゃ無いの?
    自己都合退職やと退職金が半分になるって規定も無さそうやしなー。
    今の制度やと会社都合退職の方は縛りがきついし、会社側に不利益すぎるんやろね。
    かと言ってこれを変えようとすると『首切り法案だ!』とかってステキな名前を付けて脊髄反射で反対するのが目に見えてるしね〜、野党はね。
    結局、『自己都合退職に追い込まれる』って事は労働者の利益にならんのだけど。
    ま、難しいとこですわ。

    私、別に自身でそんなに腐していませんよ。
    退職に追い込まれたんだろうとは思ってるけど、だから何やねんくらいにしか思って無いですわ。
    スポンサーリンク

    プロフィール

    シン

    Author:シン
    平成18年12月に破産免責。
    現在 110万借入。
    自分の体験が参考になればとブログ開始しました。


    債務・借金 ブログランキングへ

    最新記事
    カテゴリ
    月別アーカイブ
    カウンタ
    検索フォーム
    スポンサーリンク
    リンク
    メールフォーム
    ※相互リンク、募集しています。

    名前:
    メール:
    件名:
    本文:

    お勧め業者さん